山 行 報 告
2021/10 / 20 〜 21  奥多摩:石尾根
             (ヨモギノ頭〜鷹ノ巣山)
   
メンバ(記録):駒崎

ハナイグチ  雲取山頂 石尾根  奥多摩小屋跡   青空と紅葉

【コースタイム】

 (10月20日[水])

 
自宅==武蔵中原==立川==奥多摩7:00=バス=お祭7:50〜後山林道〜塩沢橋〜ヨモギ尾根〜ヨモギノ頭〜奥多摩小屋12:10〜雲取山13:00〜七ツ石山〜鷹ノ巣山避難小屋15:35△

 (10月21日[木])

 
泊地7:30〜六ツ石山〜11:30奥多摩11:38==立川12:53

【記 録】

 (10月20日)

 早朝、自転車で武蔵中原の始発に乗るため朝からかなりのアルバイト。

 奥多摩駅には定刻、7時の丹波行きのバスに乗る。

 乗客4名、3名は鴨沢で下車、お祭で降り後山林道を歩く、車ならばゲート迄すぐなのに歩くと遠く感じる、塩沢の橋を渡り右岸をあるき、ヨモギ尾根に取り付く、尾根に上がるまでかなり急である。
 今年はどんぐりが豊作?な様で、熊棚迄はいかないものの、折って枯れた枝が木の上にかなり見受けられた、笛を時々鳴らして歩いた。多少色づき始めた木々が秋を感じさせる。

 小屋直下の水場は豊富ですが、ゴミも結構有りました。

 小屋跡に荷物を置いて、雲取ピストン、天気も良く都心がキラキラと光を浴びて見えていました。

 ここから今日の泊まり場、鷹の巣避難小屋迄歩かなければいけないので、先を急ぎ早々に山頂を後にします。

 小屋には先客が3名、お邪魔しますと挨拶して仲間入り。


 (10月21日)

 翌日は丸山さんと奥多摩駅にて待ち合わせ、反対側の尾根を歩いているんだなと想像しながら石尾根を下る。

 秋晴れの中、相模湾、遠くに筑波山が見える、最高の天気である。

 奥多摩駅には8分前に着き、ベンチで丸山さんが待っていてくれた。